Qスイッチアレキサンドライトレーザーで治療します。
Qスイッチアレキサンドライトレーザーによる治療は、しみやあざの原因となるメラニン色素のみを壊す波長の光をあてることにより、周りの皮膚組織にほとんどダメージを与えることなく病変のみを治療することができます。
老人性色素斑やそばかすなどの境界線のはっきりしたしみに有効な治療です。
また、しみ、扁平母斑、太田母斑、蒙古斑、刺青などの茶色から黒色をした病変の治療ができます。
太田母斑・異所性蒙古斑は保険適応があります。刺青は自費診療です。
レーザー治療の前に
- まずはレーザー治療の適応があるか診察します。
- レーザー治療をすることが決まったら治療日の予約をお願いします。
診察医または受付スタッフと日時についてご相談下さい。
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レーザー治療のながれ
- 洗顔し、お化粧をおとします。
クレンジング、洗顔料などはクリニックに用意してありますので、来院されてからお化粧をおとせます。 - レーザー光より目を保護するゴーグルをかけます。
- レーザーをあてます。
輪ゴムでバチンとはじかれたような感覚があります。
大きさにより治療時間は異なりますがコイン大のしみでも数分で終わります。
手にテープをはったところ治療部分に炎症をとる軟膏を塗り、ガーゼと茶色のめだたないテープを貼り保護します。
治療部分は20分程度ひりひりした感覚がありますが、しだいに取れていきます。- 治療後のケアについての説明書をお渡しします。
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治療3~4日後
初回の治療後は3~4日後にかさぶたの状態を確認します。
洗顔やお化粧はテープをはったままできます。
治療10日~2週間後
治療部分は10日から2週間ぐらいしみの形どおりのかさぶたがはります。
このかさぶたを無理にはがさないことが大切です。
保護のテープの貼り替えは必要時のみとしかさぶた部分をこすらないようにします。
自然にかさぶたがとれると下からきれいな皮膚がでています。
この時点でしみがとれていない場合は、色が深い部分にある、あてたレーザーの強さが不十分、レーザーが合わないしみ、などの原因が考えられますので治療方針の見直しをする必要があります。
かさぶたがとれた時点で再診をお願いします。
治療1ヶ月後~
患者さんによって、このまましみが消えている方と、治療後しばらくすると炎症後色素沈着がおこって、しみの色がもどったように見える方があります。
炎症後色素沈着がおこっても時間がたつと自然にひいていきます。すぐにレーザーを再度あてる必要はありません。
あせって色々塗らないで、まずは洗顔やお化粧の時に治療部分をこすらないように気をつけてください。
少しずつ、しみ部分の色味がうすくなっていきます。
太田母斑や異所性蒙古斑、刺青の治療は通常3ヶ月ほどあけて何回かQスイッチレーザーをあてる必要があります。
最終的に
- しみが消えてなくなる
- すこし残っているが治療前より薄くなる
- 効果なし
のいずれかの結果になります。
しみが少し残った場合や効果がない場合は、塗り薬や他のレーザーによる治療などをおこないます。










