伝染性紅斑(りんご病)

投稿日:2013年5月27日|カテゴリ:コラム

伝染性紅斑は冬~春から初夏にかけて流行する
ヒトパルボウイルスB19による感染症。
両頬に平手で打ったような発赤がみられ、
ついで腕や下枝にも赤い発疹が出現する。
この発疹は融合し、その後中心部が消退するので
レース様の紅斑となる。
全身症状がない場合は経過観察でよい。
かゆみや関節炎がある場合は対症療法をおこなう。
小児に多いが、大人もなることがある。
大人は発熱や関節痛などの全身症状を伴うことが多い。
妊婦が感染すると胎児水腫から胎内死亡を
引き起こすことがあるので注意が必要。