毛虫による皮膚炎

投稿日:2013年6月9日|カテゴリ:コラム

チャドクガ、モンシロドクガの成虫、毛虫がいる樹木の周囲で遊んでいたり、

草むしりなどの作業をしているときにそれらの毒針毛にさされて発症します。

毛虫は年2回(6月から7月と9月から10月)発生し椿やサザンカにつきます。

首や腕などの露出部に赤い丘疹ボツボツができ、強いかゆみを伴います。

しだいに服に隠れていたからだの方に拡大することが多いです。

毛虫の毛(毒針毛)でなるので虫を直接触っていない場合や見ていないと

いわれる場合も多いです。毛虫がいる木の近くで遊んでいたり、仕事をしていた、

あるいは洗濯物を干してあったなどの状況がないか思いだしてみましょう。

治療はかゆみどめを内服したり、強めのステロイド外用剤を使用します。

初期のうちにガムテープなどを使用して毒針毛をとりのぞいたり、

石けん水などで洗い流すなどの処置をすると軽くすむようです。

また受傷した時に着ていた衣服はしっかり洗濯しておくようにしましょう。