マラセチア毛包炎

投稿日:2013年8月30日|カテゴリ:コラム

マラセチア毛包炎は 癜風菌が毛嚢内で異常増殖して 炎症を起こすことにより生じます。

思春期から中壮年の男性に多く、 夏季などの高温多湿環境でできやすくなります。

胸や上背部など脂漏部位に毛穴に一致した紅褐色のぶつぶつが多数みられます。

ぶつぶつの頂点はつるっとした感じになっています。

膿んでいるにきびに似たように見えることもあるので にきびとよく間違えられやすい疾患です。

 

治療はニゾラールなどの抗真菌剤の外用剤を塗ります。

治りが悪い場合にはイトリゾールの内服をします。

抗真菌剤の入ったボディソープが市販されており ホームケアとして有用です。

日常生活では入浴やシャワー浴で汗を良くながし、皮膚の清潔を保つように心がけてください。