アタマシラミの治療が上手くいかないときは

投稿日:2014年1月26日|カテゴリ:コラム

アタマシラミの治療でスミスリンを使っているけど どうも治りが悪いなあというケースがあります。

患者さんもちゃんと薬を使って洗髪しているのに なんだか毛についている卵が減らない…

顕微鏡で拡大してみてみると やっぱり蓋の付いた生きた卵が残っているという。

 

こんなケースは根気よく 物理的に卵を除去していくようにしてみてください。

卵を除去しておくと

新しく卵が増えてくると まだ虫の生き残りがいる、

減っていくと治療が上手くいっているということも 判断しやすいです。

 

卵が毛に付いているのは肉眼的にもわかるので 見つけたらすき櫛でとる、

あるいは毛を切るなどして除去。

 

後頭部や側頭部(耳の上付近)はよく見つかるので 念入りに。

すき櫛はしっかりした作りのものでないと なかなか上手くいかないので

kusi

写真のようなものがよいかと思います。 入手先などわからない方は診察時にお尋ねください。

 

除去した卵は室内にそのまま放置しないで ビニール袋に入れてまとめてすてるなどして くださいね。