寒冷蕁麻疹について

投稿日:2017年2月1日|カテゴリ:コラム

寒冷じんま疹は
低温に曝露されるのをきっかけにして
膨疹がひきおこされるじんま疹の一種です。

全身疾患である
クリオグロブリン血症や
じんま疹様血管炎、遺伝的に発症する
家族性寒冷じんま疹があります。

 

寒冷じんま疹の検査

アイスキューブテスト

氷のブロックなどをビニールに包み、前腕の内側に10分あてます。

20分ぐらいまでのあいだに当てた部分に膨疹がでれば陽性です。

全身性寒冷じんま疹では陰性になりますので
低温室への入室などで症状の発現があるかを調べます。

 

寒冷蕁麻疹の治療

通常のじんましんと同様
抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤で治療します。

効果が乏しい場合は免疫抑制剤の内服を試みる場合があります。

 

寒冷蕁麻疹日常生活での注意点

日常生活では寒冷刺激をさけるようにします。
冬場は防寒をして急に体を冷やさないように
気をつけるようにしましょう。