亜鉛欠乏症について

投稿日:2017年9月1日|カテゴリ:コラム

亜鉛は身体の様々な機能を
維持するために働いている
金属元素の1種ですが、
不足することによって
いろいろな症状が
現れることがあります。

食べ物の味がわからなくなる
味覚異常や口内炎、
皮膚では目や口や鼻のまわり、
肛門周りや手足の先に
赤くカサカサしたり
少し皮膚がむけ、
カサブタが混じっているような発疹が
できる等の症状が現れることがあります。

赤ちゃんでは
くちまわりの湿疹や
おむつかぶれがただれたようになり治りにくく、
塗り薬などの治療で
なかなかよくならないなどの症状が見られます。

頭髪や眉毛、まつ毛の脱毛が
生じることもあります。

亜鉛が不足しているかどうかは血液の検査でわかります。

亜鉛不足を改善するには食事や薬で亜鉛を補充します。
食事では牡蠣や煮干し、豚レバー、ごまなどに多く含まれます。

食事で摂取が不十分な場合は
亜鉛を補う飲み薬がありますので
それを内服して治療します。