乾癬の治療薬オテズラ錠

投稿日:2018年2月28日 | カテゴリ:コラム | タグ:

オテズラ錠は

乾癬患者さんの免疫細胞や表皮組織に多く存在するPDE4

(炎症を励起させる物質がつくられるようにする酵素)の働きを抑えることにより

過剰な炎症反応がおこらないようにして乾癬の症状を改善させる薬剤です。

ステロイド外用剤などで十分な効果が得られず、皮膚の発疹が体表面積の10%以上、

難治性の皮疹または関節症状がある尋常性乾癬、関節症性乾癬の方が適応となります。

乾癬の頭皮や爪の病変、かゆみの改善効果もあります。

副作用は悪心や下痢などの消化器症状が主です。

これまでは新薬なので2週間分までの処方でしたが

3月1日より投薬期間制限がなくなります。

詳しくは診察時にお尋ねください。